菊花が香る菊の萼（がく）佃煮

青森県南部町から幻の食材を使った菊の萼（がく）佃煮をお届けいたします。古くから郷土に伝わる希少性が高い食用菊の萼を出汁醤油で丁寧に仕上げました。懐かしくて新しい菊の香りです。

菊の萼（がく）とは

青森県南部町では、昔から干し菊が作られてきましたが、花びらだけでなく、萼の部分に目を向け、手軽に多くの方に食べていただけるように考案いたしました。
＜UTENA＞（うてな）は萼（がく）の訓読み、合わせて仏座の「台（うてな）」の呼名に由来します。

菊の萼（がく）佃煮を使ったレシピ

青森県南部町産食用菊の萼（がく）佃煮は、かすかな苦みと濃いめの味付けで、ご飯のお友やお酒の肴に手軽に召し上がっていただけます。お豆腐のトッピングや、淡泊な大根おろしや戻した菊との和え物などお料理の風味が増します。また菊粥に添えるのもお勧めです。

菊の萼佃煮とツナのバター醤油パスタ

佃煮とツナをバターたっぷりで濃厚に

お酢でさっぱり枝豆和え

枝豆と塩昆布と佃煮でさっぱりした味わいに。美味しくて箸がとまらない！

佃煮のシーズニングポテト

カリッと揚げたポテトにオリーブオイルと佃煮と塩コショウで。

白粥と佃煮

お粥の付け合わせにどうぞ